RPAに搭載するAI

ペッパーくんのようなハードウェアのロボットも、結局、中のソフトウェアが手足を操作して動いている。その頭脳にAIを埋め込めば、学習能力がありかなり人間に近い働きが期待ができる。
人間より圧倒的に高速な処理が可能で、圧倒的に大容量の記憶ができる頭脳を搭載して、人間と同じように生活の中でペッパーくんも学び続ければ、いつかは人間を超えてしてまう危惧はある。
RPAも、結局はマウス操作やキーボードのタイピングを自動化するので、ロボットの手足にあたる。よって、頭脳にAIを搭載すれば、人間の能力を凌駕して仕事を奪ってしまう可能性もある。IoTから送られるセンサー情報などをもとにRPA内部のプログラムで操作すれば、遠隔操作する目や耳にもなる。

AIは、道具だ。
包丁と同じで、使い方ひとつでおいしい料理を作ることも、人に危害を加える凶器にもなる。
AIが新たな職業を創設するという意見もあるが、あくまでも人間がAIを利用する立場であることが大切だ。AIやロボットを利用して、生産性を上げ、労働時間を短くしてもお金が儲かる仕組みを作り、人間の置き換えでなくて
AIと利用して相乗効果が生まれるように推進することがポイントとなる。
つまり、AIに乗っ取られないようにするには、こちらが主導権を握りながら、社会を変えていく必要がある。AIが優秀であるが故に、脅威でもあるが、それは、自動車でも扱い方次第で人殺しの道具にもなることと同じ。イーロンマスクは、AIは核兵器より恐ろしいと発言していたが、まさしくその通り、だから、AIを正しく利用する社会を作る必要がある。
デープラーニングは、教師無し学習も可能なため、自律型と思われているが、与えるデータを気を付ければ暴走はしないはずだ。

ただ、やはり恐ろしいのは、悪意を持ってAIを使用されること。よって、齊藤元章氏がプレ・シンギュラリティで述べておられたように、日本が一番に最高性能のスパコンとAIを開発して、正しい理性を持った人間が、他の脅威を生み出させないようにすべきだと思う。

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